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飛行機に乗るには?団体編
- スタッフの生の声

団体で飛行機に乗る。
実は結構大変な作業です。
当然、飛行機に慣れている方もいれば、今日が初めて!の方もいらっしゃるでしょう。
ということで、一度まず飛行機に乗る手順です。
【集合・点呼】
集合は、出発時間の2時間前には集合しましょう。
通常の国内線の場合は、1時間前で大丈夫ですが、団体の場合確実に手荷物を預けるのに混雑します。
100名規模ならば、3時間前でも遅くはありません。全員そろったら、点呼をして全員いるか確認します。
【チケット引き換え】
団体の場合、チケットを引き換えに行くことが多いです。
ネームリストと引換証をもって、各航空会社のカウンターにもっていきます。
そして、チケットに引き換えます。ちなみに、この時に、座席を割り当てて下さい。と航空会社のお姉さんから言われるので、ネームリストの上から順番に座席を振りましょう。
【人数点呼とチケット配布】
人数が揃って、チケットも引き換えたら、一人に一枚チケットを渡します。
※遅刻者が居る場合は、幹事さんが預かり、時間までにこれない場合は、航空会社に一度戻して下さい。
万が一間にあった場合は、そちらに取りに行ってもらえば、大丈夫です。
【手荷物預けと保安検査場】
チケットをもらったら、すぐに手荷物を預けに向かいましょう。
ここでの時間が混雑時はすごく長くなります。手荷物を預け終わると、保安検査場へ向かいます。
飛行機内に持ち込む荷物のチェックをするところですね。
もちろん!ライターは一人1つまで。ペットボトルは持ち込めません。
その他、花火や危険物も持ち込めないので、心当たりのある方は、事前に処分しておきましょう。
保安検査場を通ると、飛行機まですぐそこです。
快適な空の旅をお楽しみ下さい。
【ポイント】
それぞれの流れを一気に書きましたが、ポイントとしては、団体が乱れないように、常に行動を共にすることが重要です。観光地では自由に動き回ってもいいですが、飛行機に乗る前と後は、必ず全員で動くようにすることがポイントです。
団体行動はチームワークです。みんなで心を一つに飛行機に乗りましょう 笑