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飛行機の耳抜き
- スタッフの生の声

合宿で初めて飛行機に乗る!という方は最近では少ないかもしれませんが、
筆者は実際旅行の営業マンになるまで、飛行機に乗ったことがありませんでした 笑
初めて乗った時は、ドキドキでしたね。いきなりの加速。いきなり宙にふわりと浮いたその感じ、旋回しながら真上から日本をみたら本当に地図で見た形になっているのでなぜか感動した記憶があります。笑
ただ、大問題がありました。実は自分は耳が弱いんですね。子どものころはしょっちゅう中耳炎になっていました。そんな筆者の耳は飛行機の気圧の変化に当然慣れなくて、耳が変になりまして、一気にテンションが下がりました 笑
特に、帰りの便では若干風邪をひいており、もうてんやわんやです。
そんな、みなさんに飛行機における耳抜きの仕方をお教えします。
【つばを飲み込む】
喉を意識しながら、大きく音を鳴らすように飲み込むと、耳の気圧がマシになります。
エレベーターや電車でトンネルに入った時なんかは、この方法で良く治ります。
一番負担の少ない方法です。
【あくびをする】
つばを飲み込んでも治らない場合、無理やりにあくびを出します。
軽く口をあけていると、意外とすぐにでます。
つばの次に、負担の少ない方法です。
【耳抜き】
一番体に負担がかかる。ような気がする方法ですが、一番効果のある方法です。
やり方は、鼻をつまんで、口を閉じて空気を吐き出します。
本来、鼻か口からしか空気はでませんが、当然この場合鼻も口もふさがれているので、空気は耳を通って外に出ます。その時に耳の奥の気圧が外と同じようになるので、耳の違和感がなくなります。
最初はびっくりしますが、あの耳からバチッという音を聞くと意外と癖になります 笑
【まとめ】
3段階でご紹介しました。
耳抜きは最初は少し怖かったりしますが、筆者のように耳の弱い人は、飛行機に乗る時はほぼ必須スキルとなります。
初めて飛行機に乗る方は、一度地上で練習をしてから乗ってみてはいかがでしょうか?