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なぜ飛行機は飛ぶのか?
- スタッフの生の声

普段、飛行機を案内していますが、ふとしたタイミングで、この鉄の塊がなんで飛んでいるのか?
疑問に思いました。
よくよく考えたら、めちゃくちゃ怖くなりますね。だって鉄の塊ですよ。
でも便利な世の中ですね。ちゃちゃっとネットで調べてみました。
最近は何でもネットですね。学生時代に戻ると、勉強せずにどうやってスマホでカンニングするかを考えていたと思います。笑
そんなんしたらだめですよ~!
調べてみた結果!飛ぶ理由はあります!ありますが、学力が算数で止まっている筆者には到底理解できないものでした。笑
おおまかに、翼が進行方向に進むと、翼の上の空気は速度が速くなって下の空気は速度が上よりも遅くなります。それによって、下の空気が翼を持ち上げる力が働くそうです。
うん、わからん。
皆さんも、こんな説明だと納得できないと思うので、ご自身で調べてみてください 笑
まあ、なぜ飛ぶのかはわかりました。
じゃあ、鳥はどうなのか?とまたまた調べてみました。
鳥はというと、
・とにかく、軽い
骨は中が空洞になっていたり、羽毛をとるとガリガリだったり。あと、何を食べてもすぐに排泄できるようになっている。
・空気抵抗が少ない形状のからだ。
そういえば、くちばしが流線形ですね。
・肺の奥に空気をため込んでいる。
これはよくわからないですね 笑
まあ、飛ぶために必要なようです。
・心臓が強力
やはりパワーが必要なのでしょう。
なんか、こんなことが書いてありました。
うむ、鳥も鳥で飛ぶための理由があるようですね。
この理由の中で、筆者が疑問に思ったこと。
鳥は飛ぶために軽い。じゃあ、飛行機も軽いのか?
最初に書いた鉄の塊ではなく、ひょっとしたら発泡スチロールで作られていたりしたら?
またまた、調べてみました 笑
一般的な飛行機の重さですが、
約350トンらしいです。
重いやん!そう誰もがそう思いますよね。
自重は160トンくらいらしいですが、荷物などを積んだ状態だとこれくらいがマックスらしいです。
ただし、飛行機のサイズですが、全長で約70m幅が約65m高さで約18mの大きさで、この大きさからの350トンだと、同じ縮尺でいくと、紙飛行機より軽いそうです。
なんぼそう言われても、350トンが上空をバンバン飛んでいると思うと、びっくりしますよね。
しかし、これが現代の科学の粋ですね。素晴らしい!
少し長くなり、またしょーもない、アホな文章ですが 笑
皆さんも、飛行機に乗るときは、この記事を思い出してみてくださいね。